家にmicroserver N36Lが2台転がってるんだよね。
PX-Q3PEとARC-1680iを載せてキャプチャマシンにしようとして早2年ぐらい経った気がする。
Windows Server 2008だとキャプチャカードを認識しないので、Windows7で使わないといけなくて放っておいたんだったかな。
最初はキャプチャマシンをCore i7 2600Kのマシンにしようと思ったんだけど、消費電力が多すぎでやめたw

そんな訳で部品を組み込んでOSを突っ込むところから始めた。
作業自体は難しいことはなくて、普通にカードを挿してOSをインストールするだけ。
が、OSを入れる前にRAIDのアレイを組もうとしたら、ARC-1680iが死ぬ。
マジかよ!?と思って色々調べたらARC-1680iのCPUの電圧が低下してるのが原因っぽい。
PX-Q3PEを抜いたら大丈夫になる。
突っ込んでたmicroserverはずっと運用していたヤツなので電源がヘタってるのかと思って電源を買い換える。
Enhance製のFLEX 350 ENP7135B-24YGFにした。
350Wなら大丈夫だろうって目論み。
何とかアレイを組んでディスクフォーマットまでできた。

Windowsを入れてPX-Q3PEのドライバを入れてTVtestで稼働確認OK。
録画ソフトは今回EDCBを使うことにしたのだけど、TVRockより設定がやりやすい。
詳しいこと先人達の知恵を借りることにする。
スクランブル解除で少し手古摺ったけど、 FakeWinSCardを導入して解決。
TVTest_0.8.2で動作確認しようとしてたら、FakeWinSCardを認識しないでやんのw
確認はTVTest_0.7.23が良いです。

思ったより簡単に導入できてウハウハと運用を始めたら、ディスクが行方不明になる。
これはARC-1680iが死ぬやつやんけ……
原因は電源じゃなかった悪寒(´・ω・`)
ARC-1680i終了のお知らせ。

しょうがないから家に転がってたMEGARAID 8208ELPにRAIDカードを交換。
起動シークエンスでRAID BIOSに入れないけど、Windowsからアレイを作ればいいよね。
んで、ドライバとMegaRAID Storage Managerをインストールして弄り始めたら、ST32000542ASは認識するけど、 ST2000DL003はちゃんと認識せず……
アレイ組めないやんけ!
はい、MEGARAID 8208ELP詰んだ。

また家を見回したら以前メインマシンで使っていたRocketRAID2720を発見。
ロープロファイルブラケットが見つからないから、そのまま突っ込むしかないよね(爆
設定したら今度は大丈夫だった。
が、ここまででディスクが1つお亡くなりになった。
7台でRAID5だから12TBになる感じ。
PC表示だと10.9TBだけど。