電脳遊戯の嵐

PC、ゲーム、自転車を中心にぼちぼち書いていきます。
保証対象外となる作業については自己責任で。

ビデオカード

ZOTAC Geforce GTX1080Ti AMP Edition

スリッパの性能にGTX1080が追いついてないっぽいことが前回までのあらすじ。
どうせマイニングで元取れるんだしとヤケクソになってきてGTX1080Tiを購入。
9万切ってたら安いんじゃね?
米尼のアカウント凍結解除できず。
カード会社に連絡するしか無いか……

それはともかくとして、GTX1080じゃスリッパのマルチスレッド性能を引き出せないので、
Geforce最強のカードに手を出しました(TITAN除く)
ゲームじゃなくてエンコード目的……というかそれ以外に使わない時はマイニングすればいいやって感じ。

で、今回の検証は1本と5本と6本の時。
1本。
1encode_result
GTX1080の時はこれ
はえーじゃねぇか。
最強は伊達じゃない。

5本。
5encodes_result
GTX1080の時はこれ
はえーじゃねぇか。
最強はだt(ry

6本。
6encodes_result
GTX1080のときはこれ
はえーj(ry

これだけではどのぐらい速いの分からないから1080と1080Tiの比較グラフを作ってみた。
1encode_diff
5encodes_diff
6encodes_diff
うん、速いな。
1本で24.87%短縮
5本で22.13%短縮
6本で28.20%短縮

消費電力はというと……
5本エンコード時で約500W。
power_2
GPU単体は推定250W。
相応の消費電力じゃないでしょうか。
6encodes_GPU_s
ちなみにOC耐性はあまりない感じ。
素で速くて消費電力が多いからする気もないけど。

結論:流石にはえーじゃねぇか

ちなみにZcashをマイニングしてる時の消費電力とハッシュレートはこんな感じ。
gtx1080ti_hashrate
GDDR5XのボードはZcashでもメモリークロックを出来る限り上げたほうが良いみたい。

SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX VEGA 64 8G HBM2 LIMITED EDITION

年末にVEGAのハッシュレートが高いから追加しようとしたけど、どこにも売ってない。
台数限定の争奪戦はスマホだから勝てる訳もなく。

そんな折にVEGAのオリファンが発売されるってことで秋葉に急行したが、夜にはほぼ全滅。
平日の昼間に買いに来るやつって何なの?休み取ってるの?無職なの?

唯一残っていたのがこれ。
10万超え。
00
箱デカイ。

カード自体もデカイ。
01
それなりに大きいリファレンスのVEGAのカードが小さく見える。

前のVEGAはDefine mini Cで組んでいたマシンだったので今回買ったのも入れたら……
02
一応入ったけど、隙間がないんですよ。

03
これ接触してる。ヤバいやつです。

Define mini Cに納めるのは諦めた。
04
昔のLian-Liのケースがマザーボードのベースが引き出して取れるようになっていたのを再利用する。

なお、青く光る模様。
05
キレイだなー

これとリファレンスのVEGA64とRyzen7 1700をマイニングで回して全体の消費電力が370Wほどだったので、電源制御をちゃんとやれば消費電力はリファレンスとそこまでは変わらないようです。
もちろん全開で回せば補助電源コネクターが3つもついてる分の電力は食うだろうけど。
コネクターばかり使うから電源困る……

MSI Radeon RX Vega 64 8G

MONEROのマイニングでVEGAでハッシュレートが高いと聞いて買ってみることにした。
が、Vega56は既にどこも売り切れであっても速攻で売り切れる。
幸いVega64はまだ在庫が見当たる状態だったので1枚ポチった。
ちなみに、今はどこも売り切れ。
それなりに在庫があったようなのに大口で買われてしまったか?

01_package
ゲームのコードが付いてきたけど、全く使う当ては無い。

02_video_card
外排気のオーソドックスな形状。
デカイ弁当箱みたいな感じ。
そしてサイズの割には結構重たい。
ヒートシンクにかなり気を使っていそうである。
そして補助電源が8Pin*2なので電源の容量をそれなりに求められるでよ。
250Wぐらい食うと思っておくのが無難。

で、マイニング用にリリースされてるβドライバーをインストールしていくのだが、これがAMD系のCPUだと思いっきりハマると思われる。

OSインストール

マイニングドライバー

チップセットドライバー(クリーンインストールはNG)

この手順を守らないとマイニングソフトが認識しない。
05_blockchaindriver_ng_m
いくらマイニングドライバーをクリーンインストールしようがダメ。
β版とはいえ、これは改善して欲しいところ。
まぁ、Geforceと一緒に挿してるのも良くないとは思うけど……

でも使うマイニングのソフトによってはこんな感じで画面がバグるので画面表示用に欲しいのよ。
10_bug_screenshot
ファミコン世代には懐かしい画面だと思います。

Moneroをマイニングする時は基本的にxmr-stak系を使っているんだけど、それだと上のように画面がバグってしまうのでVEGAに最適化してるというcast-xmrというソフトを使う。
04_xmr_stak_amd_m
03_cast_xmr_m
cast-xmrの方がハッシュレートが良い。
ソフトを起動してしばらくするとハッシュレートが落ちる原因がわからなくて、ドライバーのせいじゃないかと思って色々入れ直したら、元に戻せなくなってOSを3回入れ直す羽目になった。
一番最初に正解を無意識のうちに選んでた……

んで、原因はディスプレイの電源を切るようにしておくことだった。
ディスプレイの電源を切らないようにしたら常に全開で回るように。
06_cast_xmr_true_m
購入して2週間目にしてようやく本領発揮か……

設定については5ちゃんねるで紹介されてたサイトを参考にした。
さほど難しいことはなかったかな。

AMD系のGPUもエンコード関係で使えるようにならないかなぁ。
というかTMPGEncで。
でもリファレンスはチョーうるさいからなぁ……

消費電力はワットチェッカーが行方不明なので見つかったら測っておきます。

玄人志向 GF-GTX1070-E8GB/OC/SHORT

マイニングを本格的に始めるにあたって、GeforceにするかRadeonにするか悩む訳ですよ。
巷ではRadeon大人気で店頭から消えるぐらいだし。
でも投げ売りしてたのが2倍ぐらいの値段で売ってるのは納得できないし、Linuxでの扱いはGeforceの方が楽なので、Geforceに流れてしまうのです。
nvidia-smiは万能です。
Geforce高いけど。

Geforceもグレードが高いほど消費電力辺りの採掘量は多いみたいだけど、GTX1080を4枚買った日には元を取るのがえらい大変になるので、妥協してGTX1070を探す。
GTX1060は安いけど……ちょっとねw

アキバをプラプラしてたらこのカードが安くなってるのを見てしばらく悩んでから購入。
GALAXのOEMみたい。
ブースト時のクロックは1708MHz(定格は1683MHz)

ショート基盤というだけあってTURBO-GTX1060-6Gの2/3程度のサイズとかなり小さい。
gtx1070_01
これなら小型PCでも無理なく組めそう。
あとヒートシンクのカバーがアルミで1060より高級感があるw
バックパネル側の作りは値段相応って感じかな。
やはり値段は仕上げに反映されるかな。

んで、マイニングする前に少し気になるのはTMPGEncでどの程度の性能を発揮するか(そこかよ
折角手元にカードがあるんだし、とりあえずやるしかない。
カードのチューニングまではしないけど。

で、ポン付けでやった結果。
今回のソースは恋と嘘の6話でコーデックはH.265にしてる。
encode4_gtx_compare1
GTX1060>GTX1070>GTX1080という順当な結果になったね。
というかGTX1070がかなりGTX1080に肉薄してる。
CUDAコアが一定以上になると性能を使い切れなくなる感じ?
んで、対費用効果だと……GTX1060かなぁw
ここまで来るとGTX1050Tiも気になってくる。

計4基買ったんですがね。1基燃えた。
燃えたの久々だわ。
10年ぶりぐらい。
GTX1070Fire
GTX1070Fire2

初期不良で交換してもらいました。

玄人志向 GF-GTX1060-6GB/OC/DF

よーし、パパマイニングしちゃうぞーと意気込んで追加したビデオカードがこれ。
GALAXのOEMみたい。
ブースト時にクロックが1759MHzまで上がるらしい(定格は1708MHz)
TURBO-GTX1060-6Gは1708MHzなので若干強い(謎

カードのサイズはTURBO-GTX1060-6Gより若干小さい。
gtx1060_01
何となく冷えそうである。

そして安いのにバックパネルが付いててスチールラックに固定しやすい。
gtx1060_02

オーバークロックとか弄りたい人はGALAXからXTREME TUNER PLUSをダウンロードしてやれば良いかと。
ちなみにMSIのAfterburnerでも調整できた。

性能?
TURBO-GTX1060-6Gに毛が生えた感じなので割愛(爆

おまけ
熱でシール剥がれた。
gtx1060_03

TMPGEnc Video Mastering Works 6(2017/07/06追記)

前回Geforce GTX1080にした時に思ったより速くなくてがっかりしたのは書いた通りだけど、その後使っているとGPUの使用率が低くなってエンコードが遅くなる現象が出るようになった。
一度エンコードを止めて再開すると直るんだけど、これでは何のためにGTX1080にしたのか分からない。
多少遅くてもTVMW5でも良いかと思っていたけど、流石にこれは困る。
Geforceのドライバーは最新……にし過ぎるとGPGPU系はあまり良くないんだっけ。

いい頃合いだしTVMW6にアップグレードすることにした。
アップグレードライセンスならそれほど高くないしね……

そんな訳でTVMW6で同じテストをしてみた。
gtx1080_21
はや。
やっぱりソフト側が対応しきれてなかったんかな。
GTX1060でも少し速くなる余地あったか?

こうなると高精度ノイズフィルターも期待ですな。
gtx1080_22
これは期待通りの性能。
GTX750Tiでノイズ除去フィルターかけるより速いじゃん!
X万円かかるけどw

新しくなってCUDAの使用効率が改善されてるという解釈で良いのかな。
Geforce GTX1080をTVMW5でCUDA有効にしてエンコードしてる人はTVMW6にした方が良いですよー
というのが今回の検証の結果。
どのクラスのビデオカードから速度差が明確に出てくるんだろうね。

2017/07/06追記
CMカットにTMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detectorを前のバージョンから引き続いて使っているんだけど、CM検出の精度が前のバージョンより上がってる気がする。
バージョンが上がったんだから当然だろと言われればそれまでなんだけど、CM検出した結果を読み込んでからフレーム単位での修正をしていたのが、あまり必要なくなって楽になったのが地味に嬉しかったので追記した。

Gigabyte GeForce GTX 1080 Turbo OC 8G

先日、ASUS TURBO-GTX1060-6Gを買ってTMPGEncを高速化したけど、予想以上に速くなったので欲が出てきた……

GTX1060以上のラインナップを確認すると……

CUDAコア数
(基)
クロック周波数
(MHz)
仮想FLOPS 性能比
(1060=100)
GTX1060(6GB) 1280 1708 2186240 100%
GTX1070 1920 1683 3231360 148%
GTX1080
2560
1733
4436480
203%
GTX1080Ti
3580
1582
5663560
259%
GTX1060比で性能が約50%アップずつ上がっていく。

GTX1070で4.5万、GTX1080で約6.5万、GTX1080Tiで約8万。

実際のところどのぐらいTMPGEncが速くなるのかわからないけど、私気になります!
どれにするかだけど、1060から1070だと中途半端、1080Tiだとやり過ぎ感があるので間を取って1080にする。

買うならどれするべかと。
中古でもいいけど……とか思いつつamazon.comを物色してたら6万ぐらいであったのでそれを買うことにした。
中古でも6万程度だし。
gtx1080_01
買ったのはGIGABYTEのGeForce GTX 1080 Turbo OC 8G
日本には売ってないと思われる外排気モデル。

GTX1060でデカいと思ったけど、それより更に少し大きい。
gtx1080_02
両方共外排気なので構造はよく似てる。
ASUSはフードがしっかりしてて持てるけど、Gigabyteの方は少し柔らかくて持つのを少し躊躇う。

裏面。
gtx1080_03
基盤のサイズはほぼ同じで、クーラーが基板から少しはみ出てたので大きかったんですな。
裏側の放熱板は無し。
8Pinの補助電源ボードは初めて。

まぁ、確認はそこそこにメインマシンのビデオカードを交換して、TMPGEncで比較する。
GTX1060の時にやった亜人ちゃんは語りたいで試す
gtx1080_11
おいー!
遅くなってるやんけ!

ま、まぁ、本命は高精度ノイズ除去フィルターだし(震え声
gtx1080_12
こちらは流石のパワーを見せつけたので安心した。
もうちょっと速くなるかと思ったけどCUDAのコア数が増えて使い切れてないかな。
TMPGEnc5を使ってるけど6にしたら速くなるかなぁ。
試用版の期限切れちった……

まぁ、とりあえずこれでエンコードの高速化はこれで一段落。

GTX1060が余ったなぁ……マイニングでもするかねぇ(ぇ

TURBO-GTX1060-6GでTMPGEnc高速化

よく調べたら少し前のものになるけど、ASCII.jpで比較してた。
やっぱり良いカードになるほど速いのな。

前回TMPGEncを高速化するためにTURBO-GTX1060-6Gを買った。

今回は亜人ちゃんは語りたいでエンコードのテストをしますぞ。
エンコードを少し重くしたいので、フィルターはインターレース解除とノイズ除去(時間軸)の2つ。

ということでそれぞれでエンコードした結果。
encode3_CUDA
GTX1060はえー!
なし→GTX750Tiで279秒短縮。
なし→GTX1060で839秒短縮。
GTX1060でGTX750Tiの約3倍短縮。
ほぼ仮想FLOPS通り?
これってGTX1070にしたら4.5倍短縮できたってことかしら?
750Tiの4.5倍だと1255秒になるからエンコード時間が975秒……になるかどうか分からないから誰か貸して!(ぉ

折角速くなったので高精度ノイズ除去を使ってみる。
encode3_filter
重杉内。
でも暗いシーンで気になるノイズは高精度ノイズ除去の方がキレイになるのよね。
高精度ノイズ除去はCUDAなしではおそらくやる気にならないけど、GTX1060なら何とか我慢できるレベルかな〜
今後は高精度ノイズ除去を追加していく感じで。
CPUは舐めプしてるのでボトルネックはフィルターにある模様。

ASUS TURBO-GTX1060-6G

今使ってるビデオカードは2年半前に買ったZOTACのGTX750TiなんだけどTMPGEncはあまりフィルターを使わなくても結構な頻度でCUDAを使うから高速化できないものかと考えた。
高速化したらフィルター使ってもいいかな。
でも調べてもそんな用途で比較してるような人いない……

まぁ、理論上速くはなるはずということでスペック比較。

CUDAコア数
(基)
クロック周波数
(MHz)
仮想FLOPS 性能比
(750Ti=100)
GTX750Ti 640 1085 694400 100%
GTX1050Ti 768 1392 1069056 154%
GTX1060(3GB) 1152 1708 1967616 283%
GTX1060(6GB) 1280 1708 2186240 315%
GTX1070 1920 1683 3231360 465%
性能だけ見ればGTX 1070が圧倒的ですな。
GTX 1080以上は値段的に予選落ちw

性能を見たところで、それぞれの値段を価格.comで見てみるよ。
Geforce GTX 1050Ti
Geforce GTX 1060(3GB)
Geforce GTX 1060(6GB)
Geforce GTX 1070
GTX1050Tiは15kからで性能は約1.5倍。
GTX1060は3GBだと22kからで性能が3倍弱。6GBだと28kからで性能が3倍強。
GTX1070になると43kからで4.5倍強。
値段的にGTX1070になると敷居が上がる感じ。
ということでGTX1060の3GBが良いけど、外排気のクーラーがないのよね。
M-ATXのケースでグラボの熱が篭もると一気にケース内温度が上がりそうだし、グラボの真下にM.2スロットがあるから熱風を当てたくない。
数年使うだろうしってことで少々高かったけどASUSのTURBO-GTX1060-6Gを購入。
gtx1060_1
このクラスのビデオカードは買ったことなかった気がする。箱がデカい。

カード自体もデカい。
gtx1060_2
存在感ぱねぇ。

マザーボードが戯画でビデオカードがASUSって妙な感じ。
実際のTMPGEncでの測定はまた今度。
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