電脳遊戯の嵐

PC、ゲーム、自転車を中心にぼちぼち書いていきます。
保証対象外となる作業については自己責任で。

CPU

【TVMW6】CUDA+スリッパで多重エンコード

Ryzen Threadripperは多コアを活かして多重エンコードをするのが良いのがRyzen7との比較で分かった訳だが、実際に普段使ってるフィルターをCUDAを使って掛けたエンコードではどのぐらい多重エンコードすれば良いのかを検証してみる。

ソースは前回に引き続いてけもフレの1話を使う。
フィルターは高精度映像ノイズ除去(範囲普通(普通))とインターレース解除(アニメ補間)の2つ。

1本だと時間はこんな感じ。
result_1encode
ちょっと待って。
フィルターを掛けてない前回のテストより速いんですけど。
フィルターをCUDAでやってる分速くなったのかな。
高精度ノイズフィルタを掛けてもCPUでインターレース解除するより速いと……
CUDAヤバい。

CPU使用率はこんな感じ。
CPU_USAGE_1encode_s
完全に舐めプですわ。

GPU使用率はこんな感じ。
GPU_USAGE_1encode

2本。
result_2encodes
+16分。
倍にはなってないけど、割りと遅くなった。

CPU使用率。
CPU_USAGE_2encodes_s
CPU使用率が倍になってないね。

GPU使用率。
GPU_USAGE_2encodes
15%ぐらいしか使用率が上がってないな。
GPUが処理しきれてないかな。

3本。
result_3encodes
+14.5分。
順調に時間は伸びていく。
(一応1本当たりの時間は短くなっているけれども)

CPU使用率。
CPU_USAGE_3encodes_s
まぁ、1→2本の時と同じぐらいのCPU使用率の伸び方かなぁ。

GPU使用率
GPU_USAGE_3encodes
+8%。
だんだん使用率の上がり方が少なくなってる?

4本。
result_4encodes
+13分。
追加になる時間がだんだん短くなってる……

CPU使用率。
CPU_USAGE_4encodes_s
急に上がったような気もするけど、使用率を取ったタイミングという説。

GPU使用率。
GPU_USAGE_4encodes
なんだかんだ100%にはならないのよね。

5本
result_5encodes
+13分。
ついに追加になる時間が変わらなくなった。

CPU使用率。
CPU_USAGE_5encodes_s
下がったぞwww
採取するタイミングか……

GPU使用率。
GPU_USAGE_5encodes
ついに使用率がほぼ100%に張り付いた……

6本。
result_6encodes
+20.5分。
ここで追加される時間が伸びた。
この辺が潮時か……

CPU使用率。
CPU_USAGE_6encodes_s
CPU使用率もかなり高くなった。
あれ、5本の時のCPU使用率のグラフ間違えたか?

GPU使用率。
GPU_USAGE_6encodes
まぁ、GPUはほぼ100%に張り付いちゃうよね。

1〜6本でかかった時間をまとめるとこんな感じ。
encode_time_total

1本あたりの時間にするとこんな感じ。
encode_time_per
どうやら5本が一番短かった模様。
でもCPU使用率が100%になっていなくて、GPU使用率が100%だったので、ボトルネックはGPUかなぁ。
駄菓子菓子、今使ってるのはGTX1080なのでこれより上となるとGTX1080TiかTITAN Xpしか……

という訳で、スリッパの能力をTMPGEncで全て引き出すことは現時点ではうちの環境だと不可能……
SLIするとCUDAも速くなったりするのかなぁ……

【2017/10/29更新】Ryzen Threadripper 1950XでTVMW6(Ryzen 7 1700との比較)

(2017/10/29 データ比較のグラフを追加しました)

遅くなったけど、Ryzen7 1700(以降1700)とRyzen Threadripper 1950X(以降1950X)の比較をします。
比較する手段は表題の通り、TMPGEnc Video Mastering Works 6。
とりあえず純粋なCPU性能勝負ってことでCUDAは無効。
テストのためにマイニング用のビデオカードは拝借できません。

エンコードするソースは再放送分のけものフレンズ「さばんなちほー」を使うことにした。
以前ソースにしていたファイルは先日の録画ファイル化け事件で全滅したので過去のデータと単純比較できないのはご容赦ください。(しかもコーデック変えちゃったし)

フィルター設定はインターレース解除(2倍fps化&アニメ補完2)のみ。
コーデックの設定はx265の品質固定(詳細省略)

まず1本エンコードする。
1700
R7_1encode_m

1950X
TR_1encode_m

graph_1encode

1950Xの方が速いけど、ご覧の通り動作クロックの分速いだけ。
R7_CPU-Z
TR_CPU-Z

Ryzenでパフォーマンスに影響のあるメモリーの設定はそれなりに合わせてある。
1700
R7_CPU-Z_MEM

1950X
TR_CPU-Z_MEM
そういえば、1950Xはクアッドチャネルにだけど、その恩恵を受けてる感じはしないなぁ。

エンコード中のCPU使用率はこんな感じ。
R7_CPU_Usage
TR_CPU_Usage
Threadripperはコア数多くて壮観ですな。
じゃなくて、コア数の多い分CPU使用率が低い。
当然その分たくさん仕事できるということで、多重作業させるしかない。
という訳で、次に2本同時にエンコード。
1700
R7_2encodes_m

1950X
TR_2encodes_m

graph_2encodes
うむ、Threadripperの本領を発揮し始めてる。
1700も1本当たりにかかる時間は短縮してるから!
(約51分で2本エンコードしたので1本あたり約25.5分という計算で)
1950Xが速すぎるだけだから!(約18.5分……)

エンコード中のCPU使用率。
R7_CPU_Usage_2encodes
TR_CPU_Usage_2encodes
CPU使用率が100%に張り付いてしまった1700に対して1950Xはまだ余力がある。
が、余力があっても、1本の時と同じ速度ではエンコードできてはいないけどね。

更に負荷を上げてみるってことで3本同時にエンコード。
1700
R7_3encodes_m

1950X
TR_3encodes_m

graph_3encodes
1950Xが順調に1700を引き離してる。
1700は1本当たりにかかる時間が2本とほぼ変わらない(約24.5分)のに対して1950Xは順調に時間を短くしてきてる(約15分)
R7_CPU_Usage_3encodes
TR_CPU_Usage_3encodes
1700は完全にCPUを使い切ったw
1950Xはまだ余裕を見せてる。
というか使用率の値が2本の時より低いやん……
スクショを取るタイミングミスった。

1950Xはまだ行けそうということで、4本同時エンコード。
TR_4encodes_m
流石にきつくなってきたけど、何とか1本当たりの時間は短縮(約14分)してるよ……

TR_CPU_Usage_4encodes
そろそろ限界ですな。

1950Xで本数を変えてエンコードした時の時間をまとめるとこんな感じ。
graph_4encodes
時間の伸び方は比例ではなくて一次関数に近い感じ。

かかった時間を同時に実行した本数で割るとこんな感じに。
graph_4encodes_per
1本はThreadripperの無駄遣いと罵られてもしょうがないかなw
やるなら2本以上だね。

という訳で、TMPGEncでは単体でエンコードするとTreadripperの良さはあまり出ません。
エンコード中にCPUの余力を他に回せるけど、それがどのぐらいの利点になるやら。
単体でのエンコードを速くするなら1800X買うか1700をオーバークロックすれば良いと思ふ。
アニメが多くて複数まとめてエンコード!っていうならThreadripperもあり。
そもそもTMPGEnc使うならIntelだろうという説もあるのは(゚ε゚)キニシナイ!!
ダブルグリスバーガー使いたくないしw

16コアでインターネットをやるのもいいけど、今はマイニングという活用方法があるので良いよねぇ。
cpu_mining
RyzenはMoneroをマイニングするのに向いてるらしい。

ねんがんのスリッパをてにいれたぞ!(組立編)

順番が前後してしまったけど、購入してきたスリッパの組み立て。
まずはCPUから開封。
20171001_01
CPUのパッケージがSUGOI DEKAI.
奥に現物がチラッと見えるのがエロい。

帯を切り取ると裏に開封方法が書いてある。
20171001_02
開けるとトルクスのトルクレンチとAsetek製水冷ユニットのリテンションがこんにちは。
20171001_03

んで、CPUの方を開封。
20171001_04
DEKAI.

CPUを納めてるパッケージの封をしている針金が固いので、気合で外す。
20171001_05
かなり強引にいかないと取れなかった……

そしてスリッパ様登場。
20171001_06
SUGOI DEKAI.
そして重い。
思わず重量を量ってしまったw
20171001_07
139gだって。
軽量サドル並じゃん!
そう考えると軽く思えてくるな!(ぇー

次にマザー
20171001_08
ASRockのマザーに貼ってあるこのシールの女の子が気になったので調べたらH170 Performance/Hyper (Tsukumo edition)に書かれてたキャラか。
カワイイ。

何か紙が入ってたよ。
20171001_09
「※尚、本サービスはIntelプラットフォーム製品のみ対象となります。」
ど う し て 入 れ た 。
LGAソケットを使ってるマザーだったら保証対象にしてくれたりするのかな?

まぁ、いいや。
ソケットがほぼDIMMと同じ横幅になってる……
20171001_10
付属のトルクレンチを使って装着すると、名前が逆向き。
まぁ、Ryzenの時もそうだったか。
AB350MG3ALL
バックプレートはいつも通りスポンジ無し。
変なベロがなくなっただけ良いか。
あれ、LANとかUSBのポートに引っかかって中に入り込むんだよなw

ケースはCORSAIR Carbide Series Quiet 400Qを使う。
元々ASUS ROG ZENITH EXTREMEを買おうとしてたからE-ATXの入るケースを買っちゃったんだけど、ATXで済むんだったらFractal DesignのDefine Cにしておけば良かった。
Define mini Cと比べて鉄板がペラペラ……
Define mini Cより側板はデカいけど、重さがかなり軽い……
各部を触った時に感じる丈夫さが違う。

構造の思想はDefine Cと同じかな。

そしてCPUクーラー。
リンクスインターナショナル取り扱いの商品は外側のビニールに貼ってあるシールを捨てると保証が受けられなくなるブービートラップがあるので、みんな気をつけような。
20171001_11
Corsairは保証期間が長いものが多いから保証が受けられないと余計泣けるよな。
というかサポートセンターの受付時間www

SocketTR4にも対応してるという話だったから、パッケージにリテンションが入ってると思ったらそうじゃなくて、CPUパッケージに入ってるリテンションが使えるってことだった。
ところでTR4ってThreadRipperのTRなのかな?

SocketAM4とかのノリで熱伝導グリスを塗ったら半分ぐらいにしか行き渡ってなかったw
スリッパは相当テンコ盛りにしないといけないのね。

組み込む順番を間違えると部品が付かなくなるので注意。
必ずしもこの順番って訳じゃないけど、参考にどうぞ。
・電源をケースに装着。
・ケースファンをケースに装着。
・CPUとメモリとM.2 SSDを装着したマザーボードをケースに装着。
・マザーボードのATX12VとEPS12Vを配線。
・CPUファンコネクターを使う場合はこのタイミングで配線。
・CPUクーラーのラジエターを装着。
・CPUクーラーのヘッドを装着。
・電源(マザー・ファン関係)・スイッチ関係・USBを配線。
 (フロントオーディオパネル・シャーシファン2を除く)
・電源・ストレージのカバーを装着。
・フロントオーディオパネル・シャーシファン2を配線。
・拡張カードの装着。
という流れ。

上にラジエターを設置したんだけど、TaichiのVRMのヒートシンクと干渉する。
20171001_12
ここにファンを付けようとするとヒートシンクに干渉する箇所を削らないと付かない。

とりあえず組み終わった図。
20171001_13
CPUマイニングで水温が40度を超えてくるのでエアフローを見直す予定。

ASRock X399 Taichi

購入編からいきなりどうしてマザーの記事になるかというと、ASRock x AMD レビューキャンペーン レビューを書いて最大10,000円分のQUOカード をもらおう!に応募するためなんです(ギリギリ

まずはTaichiを選んだのはTSUKUMOで値引きされていたからという身も蓋もない理由w
Fatal1tyにしなかったのは10GbのイーサはAQUANTIAだから。
10GbでもIntelの方が速いので別でIntelのを挿そうかと。
x399_taichi_01
CPUソケットデカイ。
黒シルバーで落ち着いた雰囲気。

CPUソケット周り
x399_taichi_02
VRMのヒートシンクは2つのヒートパイプで繋がってる。
ちなみに2つのヒートシンクにはビニールが付いているので剥がす必要がある。

補助電源はATX12VとEPS12でCPUソケットを挟んで配置されてる。
x399_taichi_03
こうすることで電源効率が上がって発熱が減るという理屈らしい。
効率大事。
CPUファン用のファンコネクターがEPS12Vの横にあって、シャーシファン3 兼 水冷のポンプ用のコネクターがATX12Vの横にある。
ちなみにファンコネクターはすべてPWM 4Pinに対応してる。

メモリースロットは片側ラッチ。
x399_taichi_04
片側といえど、キチッと両端を押さえないと半挿しになるので注意。
両ラッチより差すときに気を使う気がする。
ビデオカードを挿したままメモリーを挿せないから、別に両ラッチでも良いと思うんだけどなぁ……
と思ったけど、スロット横はラッチが開く隙間がないや。
x399_taichi_05
ここにもファンコネクター
写真左がシャーシファン1、右がCPUクーラーのオプションファン 兼 水冷のポンプ用。
拡張スロット周り。
x399_taichi_06
なんか白飛びしてる……
PCI-Express x16は全て金属で補強されてる。
CPU側からx16、x8、x16、x8になっているのでビデオカードはx16を優先に挿したいところ。
まぁ、性能的にはx8でも問題ないみたいだけど。
M.2スロットは計3つで全てPCI-Express x4に対応。
PCI-Express x1の下にあるスロットはU.2コネクターと排他。
なお、チップセットクーラーにはビニールが付いてるので、これも剥がす必要がある。
USB2.0の内部ヘッダは2つ準備されてるので、Corsairの水冷クーラー用に使っても他で使う分が残る。
あ、Corsair Link対応の電源を使ったら両方潰れちゃうな。

バックパネルは例によってスポンジなし。
4万超えのマザーだしスポンジ付けてほしいなぁ。
x399_taichi_07
変なベロがなくてつけやすいけど。
ベロがあるとLANポートとかUSBポートにうっかり突っ込んでしまうのよな。

CPUはもちろん1950Xを選択。
定格で使うんだけど、メモリーはW4U2400CM-8Gにしたけどなるべく速くしたい……
SPD情報。
x399_taichi_09

電圧は1.3Vにしたけど、タイミングは全てAUTOのままでDDR2933に設定したら普通に動く……
x399_taichi_08
マザーが勝手にタイミングを緩めて動かしてくれてる。
Ryzenはメモリーコントローラーのクロックが上がるとパフォーマンスも上がるので、このようにクロックに対して安定するタイミングを柔軟に変えて対応してくれるマザーはズボラには嬉しい。

Taichiを使う上で1つ注意しないといけないのは1番CPU側のスロットにバックパネル付きのビデオカードを付けようとすると、I/O Armorと干渉してちゃんと挿せないケースがある。
x399_taichi_10
具体的に言うと、MSI Geforce GTX 1080 GAMING X 8GがNG。
他のマザーも同じようにカバーが付いてるじゃん!と思ったけど、同じMSIのX399 GAMING PRO CARBON ACだとこの部分が斜めになっていて干渉しないようになってるっぽい。

別にCPU側にこだわる必要もないので、下から2番目のx16のスロットに挿すことにした。
x399_taichi_11
CPUを全開にすると水冷の水温が40度を超えるのでエアフローに改善の余地あり。

※追記
こんな紙が入ってた。
20171001_09
Intelプラットフォーム製品のみ……
LGAソケットなら対象にしてくれるから入れたのかな……

※追記2
ベンチマークの結果を掲載していなかったので追加。
Ryzenはメモリークロックを上げるとパフォーマンスが上がるのは有名な話なのでCINEBENCHで確認する。

メモリを2133で動かした時はCINEBENCHが2852.
この時点でRyzen7 1700のほぼダブルスコア……強い(確信
価格はトリプルスコアだけどな!
x399_taichi_13
x399_taichi_12

メモリを2400で動かした時はCINEBENCHが2882.
x399_taichi_15
x399_taichi_14

メモリを2666で動かした時はCINEBENCHが2878.
x399_taichi_17
x399_taichi_16

メモリを2933で動かした時はCINEBENCHが2862.
x399_taichi_19
x399_taichi_18
あれー、定格が一番早いやんw
OCメモリーか……

もう一回メモリを2400に戻して測ったらCINEBENCHが2899.
x399_taichi_20

おかしいなぁ。
メモリーのクロックを上げればスコアが上がるはずだったんだけど。
一応Memtest86も回してエラーはなかったけど、スコアが上がらないのにクロックを上げてもダメね。

そんな訳で、うちの構成の場合は定格で動かすのが良さそうです。

ねんがんのRyzen Threadripperをてにいれたぞ!(購入編)

なにをするきさまらー(完)

という冗談は置いておいてRyzen Threadripper 1950Xを購入したんです。
スリッパですよ!スリッパ!
TSUKUMOで色んなキャンペーンをしていたのよね。
Ryzen Threadripperと対象CPUクーラーの同時購入で最大5,000円引き。
Ryzen Threadripper 1950X、ASRock製X399マザーボード、対応CPUクーラーの3点をセットで購入すると最大4,000円引き。
同店指定のCPUと対応マザーボードをセットで購入した人に最大3,500ポイントをプレゼント
あと、AMDのCPUとマザーで2000円引きというのもあって、店員に割引を重複してしてもらえるのか聞いたらOKという返事。
マザーをTaichiにすると全部で13,500円引き。
Gigabyteの新しいのを待とうかと思ったけど、別にASRockのTaichiでも構わないと思っていたのでここで購入決定。

CPU:AMD Ryzen Threadripper 1950X
M/B:ASRock X399 Taichi
MEM:CFD/Crucial W4U2400CM-8G*2
Cooler:CORSAIR H100i V2

X399 TaichiはデュアルLANがIntelなのがポイント高いよねー
X540-T2挿すけど。
これなら玄人志向 GbEX-PCIEでも問題なさそうだけど、絶対的な速度はIntelの方が速いのよね……

メモリーは無難なところでCFD/Crucialで。
とりあえず2933で動いてる(←
TSUKUMOはメモリーにそんなに強くないよね〜
メモリー買うならArk辺りか。
まぁ、気に入らなかったら仮想マシンの方に転用すれば良いし(←

クーラーは割引対象が簡易水冷なのでそこから。
ENERMAXのLIQTECH TR4 / ELC-LTTR240-TBPが良いと思っていたけど、在庫切れ……
Fractal DesignのCelsius S24かCorsairのH100i V2の2択でCorsairにした。
保証期間長いし。

何かCoolerMasterのはポンプのMTTFがあまり長くないっておススメされなかったw
ちなみにケースは既に購入済み。
電源とビデオカードは使い回す予定。

続く。

Ryzen Threadripper皮算用2

ASUSも良く見たら来てた。
ROG ZENITH EXTREME
これだけExtended-ATXとデカい。
M.2スロットは1本はチップセットの横で、残り2本は怪しげな拡張カード(?)でDIMMの横にライザーカードで装着する。
変態より変態な気がする。
でも冷却を考えるとこちらの方が良い。
マザーにあるM.2スロットはチップセットのヒートシンクに密着させて冷やすらしい。
ヒートシンク付きのPX-512M8PeG-08はどうなのかな。

E-ATXマザーの入るケースを調べたら
CorsairのCarbide Series Clear 400Qが良さそう。
というかこれで全てが分かる。 CORSAIR「Carbide Series Quiet 400Q」徹底解説を見たら、
これってFractal DesignのDefine……あれ、こんな時間に誰だ?

まぁ、ここまで盛り上がってたんだけどさー

AKIBA PC Hotline!
注目の「Ryzen Threadripper」は8月10日22時発売、恒例の夜間販売も実施?
>予価は16コア/32スレッドの「Ryzen Threadripper 1950X」が税抜き145,800円(税込157,464円)、
>12コア/24スレッドの「Ryzen Threadripper 1920X」が税抜き115,800円(税込125,064円)。

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
はい、解散。

1950Xの$999とは何だったのか。
$999のCore i9-7900Xにぶつけてたのに……
ちなみに7900Xは12万。
日本では7900Xには1920Xで十分ってことですか。

マザーの国内価格も続々と判明してるね。
ちなみに、ドルベースだとこんな感じ。
ASUS ROG ZENITH EXTREME - $549.99
GIGABYTE AORUS X399 AORUS Gaming 7 - $389.99
MSI X399 GAMING PRO CARBON - $379.99
ASRock X399 Taichi - $349.99
ASRock X399 Professional Gaming - $449.99

hermitage akihabara
Ryzen Threadripper対応マザー、MSI「X399 GAMING PRO CARBON AC」10日22時発売決定
>市場想定売価税抜52,980円(8月10日22時発売)

GIGABYTEのRyzen Threadripper対応マザー「X399 AORUS Gaming 7」4日より予約受付開始
>市場想定売価税抜52,800円(8月10日発売)

マザーも高くねぇか……
このレートだとZENITHは75k超え。
税込み83kぐらい……

そんな訳で米尼でCPU&マザー&メモリーを注文してしまったとさ。
メモリーたけーよ(泣

マザーはROG ZENITH EXTREMEにした。
米尼の予約が戯画かASUSだけだったので……
Taichiがあったらそれにしたんだけどなぁ。

そうは言っても送料+諸々の費用込みで$2000程度で済んだので海外通販は良いものである。
来ればの話だけど。

ところでCarbide Series Quiet 400Qの仕様をよく見たらE-ATX(12" x 10.6")って書いてある。

んで、ROG ZENITH EXTREMEのサイズは……12 inch x 10.9 inch ( 30.5 cm x 27.7 cm ) ……
何が当たるのかわからないけど、7mmなら大丈夫だよね(汗
ケースは99で既に買ってしまった。
賽は投げられたのだ(ぉ

Ryzen Threadripper皮算用

いよいよRyzen Threadripperの発売が近くなってきた。

ASCII.jp
AMD、Ryzen Threadripper 1950XはCore i9 7900Xを大きく上回る性能を発揮と明らかに
値段も明らかになった。
16コアにするか12コアにするか迷うところではある。

今のところメーカーサイトで確認できるマザーボードはGigabyteとAsrockとMSIがある。
Gigabyte
X399 AORUS Gaming 7
オーソドックスで無難な構成。
LANがKiller E2500なのがマイナスポイントだけど、その分安いのかな。
戯画はRyzenで比較的BIOS更新が速かったからメーカーとしての印象は悪くない。

Asrock
X399 Taichi
これは必要十分な構成。
LANがIntelのデュアルというのはとても良い。
AsrockはRyzenの最初期にやらかした感があったけど、その後のフォローが良かったし、
BIOS更新も速いので購入候補にしても良いと思う。。

Fatal1ty X399 Professional Gaming
Taichiに10GbEとサウンドとゲーム機能が+αされた感じ。
10GbEにはAQUANTIA AQC107を採用しているけど、
Fatal1ty X370 Professional Gamingで5GbEが散々だったのはAQUANTIA AQC108なので、一抹の不安が残る。
まぁ、5Gbと10Gbでは事情が違うかもしれないけど。
拡張スロットに余裕があるなら大人しく10GbEのカードを挿した方が良さそう。
そしたらTaichiで良いやん。

MSI
X399 GAMING PRO CARBON AC
VRMのヒートシンクの背が高すぎワロタ。
LANはシングルなものの、Intelを採用しているのは高得点。
こちらも選択肢としてはアリか。

ASUSのZenithはどうしたんだろうか。

ところで、Threadripperの電源って650Wで間に合うかな。

問題は出回るCPUが少ないとの話なのでそもそも買えるかどうか……

RyzenでTMPGEnc追試【更新しました】

(4/7:グラフが見づらかったのとAVXの検証する比較対象データが不適切だったので修正しました)

手持ちのメモリーだとRyzen君の性能がうまく引き出せないので一旦メインマシンを6800Kに戻して、しばらくメモリーを入れ替えて検証し直すことにした。

RyzenはメモリーコントローラーのクロックとInfinity Fabricが同期してるのでメモリークロックを上げると性能が底上げされるというアグレッシブな仕様なので、メモリーをOCタイプのにすることにする。
値段との兼ね合いでCORSAIRのVENGEANCE LPXにした。
型番はAmazonで比較的安かったCMK16GX4M2A2666C16。
XMPを有効にしたら普通に2666で動いた。
memory_setting2
やるなCORSAIR。

ただ、OCして再起動すると一度完全にオフになった後で2133で起動してくる。
一度2400にしてしばらく使ってから再起動して2666に設定すると立ち上がってくるから挙動がよく分からない。
GA-AB350M-Gaming3の癖なのかねぇ?
BIOSアップデートで改善されれば良いのだけど。
改善されないようなら別のM/Bも考えるかなぁ。
とりあえず消えたβBIOSを突っ込んでメモリー電圧を盛ったら起動するようになったので判断保留。
AsrockのAB350M Pro4が次の候補かなー

まぁ、それはともかくとして家の部品をかき集めてマシン作った。
しばらくこれで検証するけど、Zippyの電源うるせぇw
OSは一時的なものなのでWindows10の評価版を入れた。

またTMPGEncで比較するのでTVMW6の評価版を両方に入れてテスト。
CUDAが有効になるような局面でどう変わるのかは、Geforceがメインマシンのみでビデオカードを入れ替えないといけないので未実施

ソース1
けものフレンズ「ゆきやまちほー」
ゆきやまちほー書きかったちゃうんかと。
その通りです(殴
encode_filter_source1
インターレース解除のみ。
CUDAを有効にしててもCPUだけでエンコードが完結する。

ソース2
このすば2期「この素晴らしい仲間たちに祝福を!」
キレたウィズ強すぎない?(そうじゃない
encode_filter_source2
インターレース解除と左右のクロップ。
CUDAを有効にしているとCUDAが仕事をする。
(今回はCUDA無効)

まずはRyzenでメモリー速度を変えてエンコード速度が変わるかどうかを確認。
Ryzen 7 1700の定格のエンコード中のクロックは3.2GHzだった。
ちなみにグラフの単位は全部秒です。

ソース1
encode1_memoryspeed
全体的にTVMW5の時より普通に速いんだけど。
メニーコアに最適化されたんかね?
64bitアプリケーションだからかね?
というかメモリーが1RANKだと速くなるの?
原因はよく分からないけどRyzen君が覚醒した!
メモリー速度がDDR2133→DDR2666で3%程度速くなった。

ソース2
encode2_memoryspeed
こっちはDDR2133→DDR2666で2%程度だけどエンコード時間が長いので短縮した時間は長い。
このソースだと測定ミスを疑うほど圧倒的にCore i7が速いね。

DDR2666でAVX、AVX2を無効にして、マルディプレクスバッファサイズの設定を変更。
ソース1
encode1_avx
無効にしたら3%速くなってCore i7より速くなった。
AVXが苦手なのは本当なのね。

ソース2
encode2_avx
こちらは7%速くなったけどCore i7には遠く及びませんな。

今度はメモリーを2666で動かしたままOCしてみるよ。
ソース1
encode_oc1
3.6GHzが最速になってそれ以上OCすると遅くなっていく……
これは動いているけど不安定だと思った方が良いね。

ソース2
encode_oc2
3.7GHzが抜けてるのは気にするな!
こちらはクロック通りに上がっていくねぇ。
ソース1はミスったのか頭打ちになってたのか。

結論
メモリーは1Rankがいいぞ!
メモリークロックは速い方がエンコードも誤差範囲レベルではあるものの確実に速くなる。
CPUクロックはオーバークロックした方が速くなるけど、適度に喝入れをしないと逆に遅くなるケースもある。
AVX, AVX2は両方無効にした方が速くなる。
基本性能のゴリ押しで命令系の不利はひっくり返せる局面もある。
ひっくり返らない部分はCUDAが使われる場面だと思われるので、CUDAを有効活用すると逆転しないまでも差が縮まると思われる。
今度はCUDAを使った時の検証するか。

Ryzenと6800Kのエンコード比較のまとめ

今更だけど前回のエンコード結果のまとめ。
前回フィルタの話を入れてなかった。
encode_filter
常にインターレース解除の2倍fps化で適応補間のみ。以上!

CPU 周波数(GHz) 時間(Sec) 消費電力(W) エンコード速度(fps) 1Wあたりのfps
Core i7 6800K 3.4 907 142 96.2 0.677
4.0 789 183 110.6 0.604
Ryzen 7 1700 3.0 986 121 88.5 0.731
3.6 855 167 102.0 0.611
3.7 824 170 105.9 0.623

グラフにしてみた。
encode_speed1
絶対的な速度は6800Kの勝ち。
OCしても6800Kの優位は変わらず。

encode_pwr_con1
消費電力はRyzenが明らかに少ない。
OCすると差が詰まるけど。
それにしてもOCすると消費電力増えるな〜

encode_efficiency1
消費電力効率はRyzen優位すな。
消費電力を考えると定格一択かw


プロフィール
アクセスカウンター

最新コメント
  • ライブドアブログ