オンボードでAQUANTIA AQC111Cを積んで5GbEに対応しているのは選択する時に書いた通り。
実際にどのぐらいの速度が出るのかを確認する。
まずは10GbE(LREC6860BT)の付いてるマシンとの通信速度をSSD(Micron1100)を使って確認。
500MB/sということは4Gbps出てるので期待した速度は出てる。
今度は10GbE(Intel X540)を積んでるFreeNAS相手。
まぁ、この辺りが限界かな。
ちなみに10GbE同士だとこのぐらいの速度。
シーケンシャルだとそこそこ差が出るなー
と言ってもこの速度でガンガンに使う訳でもないので5GbEで問題ない。
ストレージの速度が上がって気になるようになったら、オンボード殺して積むかねーって感じ。
ようやく年内の仕事が終わったエーコですん。
以前よりコチラで見かけていた水晶雫ちゃん。
正直なところ各数値の意味はよく分かっていませんが、ウチの環境だとどんな数値が出るのか導入してみました。
結果は以下の通り。
5/1GiB/C:59%(547/931Gib)
[Read](上から)83.60/0.454/0.454/0.316
[Write](上から)82.27/0.815/0.832/0.687
ATSさんちの数値と比較するまでもない貧弱さにココロが折れそうですが、雫ちゃんの微笑みに癒されているのでした・・・(苦笑