半年前に冷却系を見直したんだけど、CPUの冷え方がイマイチで全コアフルロードでブーストすると68度になってブーストしきれないのよね。
(Ryzen Threadripperは定格だと68度でサーマルスロットリングがかかる)
なので本格水冷のThreadripper用の水枕でも購入しようかと調べてたら水枕の比較記事を見つけた。
記事を見るとAlphacoolの水枕の性能がイマイチやんけ。
全く同じものじゃないけど、メーカーは同じだし冷却性能は大差なさそう。
Watercool、Koolance、XSPC辺りにすると6〜7度温度低下が期待できるんかね。
68度が60度になるのは良い。
少なくともサーマルスロットリングを回避できるようになる。
後は購入しやすさでWatercoolかXSPCが候補。

ビデオカードのクーラーはBykskiの水枕も考えたけど、今でも割と冷えてるからAlphacoolのを使いまわす。
次のビデオカードを買う時は最初から水枕が付いたやつにするかなぁ。
RTX2080Ti?

ラジエターはAlphacoolの簡易水冷のものが銅製だから使い回しで。
240mmと360mmがあるから冷却性能は満たしてるかと。

ポンプはリザーバー一体型のD5ポンプにする。
DDCのものと迷ったけど、汎用的なD5。
この辺りで購入店をCooligLabさんに決めて、ポンプはEKWBにする。

チューブはパーツ交換は割と頻繁にするからソフトで。
サイズはID3/8-OD1/2。
あと半年ぐらいでCPU交換する予定だし。

チューブのサイズに合うフィッティングと直角のフィッティング。
適当に安いのを。
機能的には対して変わらないっしょ!(←フラグ

一箇所クイックリリースを付けておきたいのでそれも追加。
AquaTuningのジャンク扱いのにした。
ダメだったらその時考える。

最後に水温計と温度計を付けるためのT字のフィッティングを追加して完了。
今のを分解して届いたらすぐに組み立てられる準備をしておく。