前回ビデオカードに水枕を装着したので、今回はパーツをケースに組み込んでいく。
ケースはNZXTのH700i。
買ったもののおさらい。
Alphacool Eisbaer 360 CPU - Black
Alphacool Eiswolf GPX Pro - Nvidia Geforce GTX 1080 Ti M18 - incl. backplate
Alphacool NexXxos Eiswolf / Eisbaer Ready ST30 Full Copper 240mm radiator
Alphacool AMD Threadripper/Epic TR4/SP3 mounting bracket for Eisbaer/Eisblock
Be quiet! Pure Wings 2 - 120 - 2000rpm x 3
メインはAlphacool Eisbaer 360 CPUで360mmのラジエター→CPUと流して、そこから240mmのラジエターからビデオカードで360mmのラジエターに戻るという流れで水路を組みたてる。
ラジエターは360mmを天井、240mmを前面に設置する。
Alphacool Eisbaer 360 CPUを開封。
こんな感じで梱包されていた。
ファンが2個と1個で分かれてた。
軽く動作確認したらクイックリリースを外してしまうぜ。
ちなみにチューブは本格水冷で使うようなので曲げた時に潰れてしまわないように、バネが巻かれてる。
サイズは自作とゲームと趣味の日々さんで同じシリーズのレビューをしているのを見ると内径8mm/外径11mmではないかと。
H700iの天井のファン取り付け部は取り外しができるので、ケースにパーツを組み込んだ状態でもラジエターを取り付けるのは容易。
マザーのモニターソフトで見たらちゃんと2000rpmで回ってる。
CPUブロックへのブラケットの装着は左右から押し込むんだが、噛み合わせが固くて入らなかった。
ラジエターは全て吸気で使うので、ケース→ラジエター→ファンと配置したいんだけど、フロントに240mmのラジエターを装着しようとしたら、ラジエターの下の出っ張りで一番下にケースファンが付かなくなったw
こんな感じで120mmファンのほぼ隙間なく付くような感じなのよねー
ラジエター、CPUブロック、ビデオカードをケースに装着して最後にクイックリリースを接続。
最後に240mmラジエターとビデオカードの取り回しをミスったwww
ま、とりあえず支障ないから放っておこう……
ちなみに、ビデオカードの水冷ブロックのポンプの配線は下から。
TaichiのCPUソケットとPCI-Exの間のファンコネクターが初めてありがたいと思った。
これでLANカード以外も冷えるでしょう……
ま、無くても困らないからいいやw
ケースはNZXTのH700i。
買ったもののおさらい。
Alphacool Eisbaer 360 CPU - Black
Alphacool Eiswolf GPX Pro - Nvidia Geforce GTX 1080 Ti M18 - incl. backplate
Alphacool NexXxos Eiswolf / Eisbaer Ready ST30 Full Copper 240mm radiator
Alphacool AMD Threadripper/Epic TR4/SP3 mounting bracket for Eisbaer/Eisblock
Be quiet! Pure Wings 2 - 120 - 2000rpm x 3
メインはAlphacool Eisbaer 360 CPUで360mmのラジエター→CPUと流して、そこから240mmのラジエターからビデオカードで360mmのラジエターに戻るという流れで水路を組みたてる。
ラジエターは360mmを天井、240mmを前面に設置する。
Alphacool Eisbaer 360 CPUを開封。
ファンが2個と1個で分かれてた。
軽く動作確認したらクイックリリースを外してしまうぜ。
外すと保証対象外になるので注意。
ビデオカードの水冷ブロックに書いてあったIN OUTの標記から推定すると、外れるのはCPUから出ていく方だと思われる。
クイックリリースを外す時はそれなりに冷却水が漏れるでちと不安になる。ちなみにチューブは本格水冷で使うようなので曲げた時に潰れてしまわないように、バネが巻かれてる。
サイズは自作とゲームと趣味の日々さんで同じシリーズのレビューをしているのを見ると内径8mm/外径11mmではないかと。
H700iの天井のファン取り付け部は取り外しができるので、ケースにパーツを組み込んだ状態でもラジエターを取り付けるのは容易。
これが外れないとケースをひっくり返したり、片手でラジエターを抑えながら四苦八苦して取り付けることになるのよね。
ラジエターのファンは付属のではなくて、買った方を装着。
Be quiet!のPure Wings 2 120mmでPWM対応で2000rpm。
オリジナルは1500rpmでメーカーのサイトには他の仕様が見当たらないし謎。
800円だから良いけどね。マザーのモニターソフトで見たらちゃんと2000rpmで回ってる。
ちなみに、Alphacool Eisbaer 360 CPUに付属していたファンもBe quiet!のPure Wings 2 120mmだった。
こっちはPWM対応の1600rpmという仕様。
ロゴがAlphacoolになってる。
事前に確認した時はEiswind 12から変わったのかな。CPUブロックへのブラケットの装着は左右から押し込むんだが、噛み合わせが固くて入らなかった。
フガー!と力任せに押し込んだらハマったんだけど、これ外す時どうするの?w
とりあえずThreadripperで使う限りは困らないけど。ラジエターは全て吸気で使うので、ケース→ラジエター→ファンと配置したいんだけど、フロントに240mmのラジエターを装着しようとしたら、ラジエターの下の出っ張りで一番下にケースファンが付かなくなったw
こんな感じで120mmファンのほぼ隙間なく付くような感じなのよねー
という訳でしょうがないから前面についてはケース→ファン→ラジエターという配置。
ラジエター、CPUブロック、ビデオカードをケースに装着して最後にクイックリリースを接続。
最後に240mmラジエターとビデオカードの取り回しをミスったwww
ま、とりあえず支障ないから放っておこう……
ちなみに、ビデオカードの水冷ブロックのポンプの配線は下から。
TaichiのCPUソケットとPCI-Exの間のファンコネクターが初めてありがたいと思った。
で、しばらくこれで使ってたらLANカード(X540-T2)がオーバーヒートした。
ぐぬぬぬ……
前面のラジエターの内部にファンを追加して、LANカードの上部に80mmファンを追加。
大昔に購入したNidecのファンなのでケーブルが赤黄黒で目立つw
水冷ブロックの配線と同じように下から回そうとしたけど、挫折。これでLANカード以外も冷えるでしょう……
ビデオカードは80度超えから50度程度になったので思う存分負荷をかけられるようになった。
が、今度は机の下が30度ぐらいだったのが35度ぐらいになった。
今までは排熱が十分に出来てなかったのが、存分に排熱されるようになったもんだから、机の下に出てくる熱量が増えたってことか。
今度は机の下の排熱を考えないといけない……とりあえず空気清浄機で滞留を防ぐ。
そういえば、例のアレを外したままつけ忘れた。
ま、無くても困らないからいいやw