FGOがサバフェス以降遅くなってギル祭りでロードの遅さに閉口した話は以前書いたけど、このままだとクリスマスボックスでまた悲しいことになるので物欲に任せてROG Phoneを買ってみた。
2.8GHzが定格のSnapdragon845を2.96GHzで動かしているので、約5%がパフォーマンスにどう影響するのかは気になるところ。
メモリーが8GBで記憶領域は512GBなので正直オーバースペック感はある。
つーか、値段的にiPhoneでも良いレベルなんだけど、DSDS必須なのでAndroidなんだよな……

10000円引きクーポンのあったAmazonでポチったところ、発売日当日の午前中には到着。
package_out
パッケージは三角形の角を切り落としたような六角形。
デカいっすw

パッケージは開くとこんな感じ。
package
左が充電器、USB Type-Cケーブルとかが入ってるパッケージ。
中央が本体。
右が冷却ファン。

ちなみに付属しているケースは本体を収納している下に引き出しが隠されている。
case
が、ケースはテープで固定するタイプで、ショックを吸収してくれる素材じゃないので封印してTPUケースを別途購入。

充電器、USB Type-Cケーブルの入ったパッケージの下に説明書、SIMイジェクトピンの入ったパッケージが隠されてる。
package_manual
分かりにくいパッケージである。

それはともかくとして、本体を出してXiaomi Mi Mix 2Sと比較してみる。
左がMi Mix 2Sで右がROG Phone。
compare_mix2s
ディスプレイのサイズはほとんど同じだけど、スマホ自体のサイズはROG Phoneが少し長い。

ROG Phone:158.8mm x 76.1mm x 8.3mm
Mi Mix 2S :150.9mm x 74.9mm x 8.1mm

長い分、ポケットの中での自己主張が激しい。
ROG Phoneはディスプレイが有機ELで発色良いけど、暗闇で見るには明るすぎて目がシパシパする。

重量の方もROG Phoneは重い。
rog_phone_weight
持つとこちらの方が重いなって分かる違い。
既にガラスフィルム貼った後の重量なのは許して欲しい。

ここまでだとスマホとしてあかんやんけという感じしかしないなw
ベンチとかは次の記事で。